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『中学受験“社会”合格への家庭内戦略』(小学館)

『中学受験“社会”合格への家庭内戦略』(小学館)

この度、スタディアップ代表 野村恵祐の第2弾の単行本が小学館様より発売されることになりました。
本ページでは、その新刊のより詳しいご案内をさせていただきます。

メディア掲載

本書が、「中学受験 社会」に特化した保護者様向けの本として、様々なメディアに取り上げられ、
大反響をいただいております。

Amazon.co.jp 「小学生の社会 ベストセラー」 のジャンルでランキング1位を獲得!!

ランキング1位 記事詳細

本書が、Amazon.co.jpの「小学生の社会 ベストセラー」のジャンルにて、
7/19発売前の予約段階にも関わらず、ランキング第1位を獲得しました。※ちなみに、なんと第3位には、わたくしの前著(講談社から出版)が
同時にランクインしています。

「小学館 公式オンラインショップ」でも発売日当日から注文多数で在庫切れ!!

在庫切れ 記事詳細

本書が、「小学館 公式オンラインショップ」にて、
7/19発売日に注文多数で在庫切れとなりました。

『毎日新聞 朝刊』 2013年7月26日発行

毎日新聞 記事詳細

2013年7月26日 毎日新聞社発行 『毎日新聞 朝刊』で、
本書が紹介されました。

『edu 10月号』 2013年8月18日発売

edu 10月号 記事詳細

2013年8月18日『edu 10月号』で、本書が紹介されました。

『週刊ポスト』 2013年8月26日発売

週刊ポスト9月6日号 記事詳細

2013年8月26日発売『週刊ポスト』で、本書が紹介されました。

インターネットメディア各社掲載

インターネットメディア

※掲載されたインターネットメディア
朝日新聞デジタル・産経ビジネス
毎日新聞ニュース・exciteニュース
BIGLOBEニュース・インターエデュ
(受験ポータルサイト)・産経関西
nifty・Infoseek ニュース
YUCASEE media・徳島新聞Web
財経新聞 他多数

記事詳細

話題のインターネットニュースとして、朝日新聞デジタル・産経ビジネス・毎日新聞ニュース・exiteニュース・BIGLOBEニュース・インターエデュ(受験ポータルサイト)などのインターネットメディア各社に「親が読むべき社会の家庭学習のバイブル本」として、本書が取り上げられました。(総勢24社で取り上げられました)

Yahoo 検索の、中学受験人気キーワードで話題急上昇!!

検索 記事詳細

Yahoo検索の中学受験キーワードとして、あまりにも多くの方に書籍名を検索いただいたため、 補助キーワードの一番はじめに、今回の書籍名『中学受験 社会 合格への家庭内戦略』が表示されております。

出版記念講演会が行われました

『中学受験“社会”合格への家庭内戦略』(小学館)の発売を記念して、東京都の三省堂書店神保町本店にて、スタディアップ代表 野村恵祐の出版記念講演会が行われました。

講演会 ※画像をクリックすると、記事が拡大されます。

【講演会名】

[スタディアップ ライブセミナー特別版]中学受験の社会における
偏差値60突破の勉強法!!保護者対象のセミナーです。

【日時・会場】

2013年8月21日(水)開始:14:00~15:00(開場13:30)
三省堂書店 神保町本店 8階 特設会場

【定員】

先着50名様限定
※満員御礼、当日は大勢の方にお越しいただきまして本当にありがとうございました

講演風景

当日の講演会風景です。大勢の方にご参加いただきました。

全国の書店にて大好評発売中です!
書店ディスプレイ風景

三省堂書店 神保町本店では、レジカウンターの前に、
大量に積んでもらっています。
わたしの手書きのサイン入りポップも
書かせていただきました。

書店ディスプレイ風景

同じく三省堂書店 神保町本店です。
わたしの前著『中学受験は社会で合格が決まる』
(講談社/ 写真左 )と2列ずつ、とても目立つ所に
置いていただいております。

書店ディスプレイ風景

その他、全国の書店様にて大好評発売中です。ぜひ、お手にとってみて下さい。

本の出版経緯

おかげさまで、前著『中学受験は社会で合格が決まる』(講談社)は、
6度も増刷が入り、非常に多くの中学受験真っ最中の保護者の方や、これから中学受験をお考えの
保護者の方に読んでもらうことが出来ました。

※わたくしの前著『中学受験は社会で合格が決まる』(講談社)の詳細を
ご覧頂きたい方は先にこちらを御覧ください。

→ 『中学受験は社会で合格が決まる』(講談社)のご案内ページへ

前作は、

  • 1,000冊以上もある中学受験関連の単行本の中で、社会だけに特化して書いてある
    書籍(単行本)は1冊も存在しない
  • 日本で唯一の中学受験 社会科専門塾の代表が書きあげた

ということで、大注目され、多くの方のお役にたつことができる本になりました。

また、中学受験の社会に特化した内容だけで、250ページというページ数になりましたが、
それでも書きたい内容は全く足りないほどでした。

そこで今回、ご縁あって、小学館様から中学受験 社会に特化した単行本の第2弾を出版する
運びとなりました。前作『中学受験は社会で合格が決まる』は、第1章で中学受験の社会科の4つの原則から
始まり、 2章以降では、地理・歴史・公民・時事問題 それぞれ分野別の最適な学習方法を書きました。

今回の新刊『中学受験 社会 合格への家庭内戦略』(小学館)では、
社会の絶対的な要素である効率のよい暗記の方法やコツ、それと、
社会の学習スケジュールの立て方&実践の仕方を中心に丁寧に
書きあげました。ページ数は210ページもなっています。

この本は、お子さんに直接勉強を教えてあげてくださいということではなく、お子さんが100%勉強に
力を発揮できる社会科の環境をつくってあげてほしい、社会科を間接的にサポートしてあげてほしい、

そのために、親御さんがお子さんに対して家庭内でできることを凝縮してあります。

今まで他の書籍で書かれてきた
『社会の効率のよい暗記の方法』『社会の効果的な学習スケジュールの立て方』というのは、
4科目オールマイティーにこなせる塾長が、国語・算数・理科・社会をそれぞれ1章ずつに分けて、
そのほんの一部に気持ち数ページ書いてある程度でした。

しかし、それは全く社会の本質を捉えておらず、本当の意味で役立つ内容にはなっていません。

わたしは日本で唯一の中学受験 社会科の専門塾を運営し、ライブ講義を受講している保護者の方と面談や、
わたしのプロデュースした講義CDやテキストなどを活用いただくからのメールなどを含めると、
それこそ一年間に数百件以上の学習相談を受け、膨大な数の社会の成功事例を生み出しています。

そのため、社会の正しい戦略、適切な勉強法が分からないという親御様とも
数え切れないほど接してきました。

そして逆に、社会の正しい戦略を教えてあげる事で、
社会で成功するという事例を数え切れないほど生み出してきました。

本書で紹介している内容は、こういった成功事例と接している中で、

  • この方法はどの受験生にも役立てられる勉強法だと思ったもの
  • 社会の成績がよい生徒の大多数に共通している

といった勉強法を厳選し、そんなわたしが、『社会の効率のよい暗記の方法』、
『社会の効果的な学習スケジュールの立て方』を含め、社会に特化して書いた本として
210ページにわたり、1から丁寧に解説することで、はじめてお役に立てる内容となったのです。

いきなりですが、あなたは、効率のよい暗記の方法
知っているでしょうか。あるいは、暗記のメカニズムに基づいて、
効果的に暗記が実践できているでしょうか?

当然のことではありますが、中学受験において、
社会の勉強の大半を占めるのは「暗記・記憶」という要素です。

やはり成績がよい子は上手に暗記ができており、成績の悪い子は上手に暗記ができていません。
よって、社会の効率のよい勉強法とは、「効率のよい暗記の方法」だと言ってしまっても
過言ではありません。

一般的に、暗記を定着させるためには、同じ内容を何度も反復して勉強し、
定着させることが不可欠だと言われています。しかし、ほとんどのお子さんが「どのような頻度で、
何回反復暗記すればよいのか」を知らずに、ただ闇雲にガムシャラ型の勉強をしているのです。

それは、時間をかけた非効率な勉強に繋がってしまいます。
その部分を改善するために、正しい暗記の方法を1から丁寧に書き上げました。

もう一つ、あなたは家庭学習の中で、
学習スケジュールというものを真剣に考えたことがありますか。
基本的に、成績のよい生徒は、しっかりとした学習スケジュールを
立てて、それに沿って勉強しているケースがほとんどです。

スケジュールというと、一般的な仕事をしている大の大人が、手帳に予定をびっしりと
書き込んでいるような絵を想像してしまうかもしれませんし、中には、中学受験で
そこまで必要ないと思っている方もいるかもしれません。

もしくは、スケジュールを立てることの重要性を理解してはいるものの、
実際に計画を立てて行動できている受験生は少ないのが現実です。

しかし、中学受験において、学習スケジュールを立てることは必須事項です。なぜかというと、
まず、塾に通っている生徒であれば、小学校に通っている時間以外に塾の授業があります。

さらに、国語・算数・理科・社会という4教科それぞれ授業の復習、宿題、確認テストがあり、
さらに一か月に一回のペースで、模擬試験があり、その模擬試験の範囲に向けて勉強をしなければ
いけません。それに加えて、自分の苦手な科目、単元などは、通常のカリキュラムと並行して
個別に対策を立てておかなければいけません。

中学受験をするにあたって、早い子で小学3年生・4年生あたりから中学受験の準備を始めます。
そうなってくると、年齢的には、わずか9歳、10歳という年齢です。

直前期で、ある程度自立して家庭学習をこなせるようになった生徒ならともかく、
まだ、中学受験を始めたばかり、あるいは、ただ塾に通っているだけで、ちゃんとした家庭学習を
したことがないような子が、要領よく自分一人でパッパと1週間のスケジュールを自分で立てて、
1日のすべきことを把握して、こなしていけるはずもありません。

また、これらのことを子ども任せにしていて、勝手に子ども自らが学習して、塾に通わせるだけで
よい成績をキープできるかというと、とてもじゃありませんが、非常に難しいに決まっています。

やはりいくら子どもが主役の中学受験といっても、
一から十まで子ども自身に任せるのではなく、
第一志望校に合格するためには、家庭学習では親と子が一体になった
親子のチームプレーが不可欠なのです。

教育雑誌や大手進学塾が開催している入試報告会などで、
第一志望校に合格した親子のインタビューなどを聞いたことがありますか?

非常に微笑ましく登場していて、家庭内での教育参加に関してインタビューされていますが、
話している内容は、驚くほど共通しています。それは、100%に近い確率で、保護者が子どもに対して、
1週間の学習スケジュールを計画、または管理したり、模試で高い偏差値を取るために、
積極的に家庭学習に関わっている
ということです。

この本は、他の中学受験の書籍には一切かかれていない内容ばかりです。

また、読んで終わりにならず、その日から
社会の最適な学習スケジュールを立てることができるように、
本書のご購読者様には3つの特典をご用意しています。

社会のするべき1週間の課題 書き出し表

学習効率をもう1ランク上げるための社会週間スケジュール表

社会 目標達成シート

これらは、本書のページ中に書かれた専用のURLからダウンロードできるようになっていまして、
無料でダウンロードすることができますので、プリントアウトして、すぐに活用いただくことが可能です。

本書内でも、書き方の見本など、とても丁寧に解説していますので、単なるプレゼントではなく、
本当にお役に立てるようなものにしてあります。ぜひ、ご期待ください。

もう少し下に本の目次を掲載してありますので、そちらを見ていただければ分かりますが、
本書は、中学受験の社会における、親が子にサポートしてあげることが明確に分かるような
家庭学習戦略について書いてあります。

まず、【第1章】社会の入試を見据えた総合的な戦略から入り、【第2章】効率のよい暗記の方法やコツ、
【第3章】社会の学習スケジュールの立て方&実践の仕方、最後に【第4章】中学受験の社会の悩みQ&A
という4章を収録した形で、家庭学習における社会の勉強法が分かるバイブル的な内容に仕上げました。

中学受験の社会だけに特化して書いたのにも関わらず、本のページ数は、なんと210ページにもなりました。

中学受験を志す、あるいはこれからお考えの
すべてのご家庭に1冊は置いておいていただきたい。

そして、社会に関して正しい方向で学習できるよう
入試本番まで手元で活用いただきたい。

そんな社会の家庭学習の中で実践できる
暗記 と 学習スケジュールのバイブルになるように書きあげました。

しかも、お父さん・お母さん向けに書いてありますので、
塾任せではなく家庭学習で実践していけば、確実にレベルアップできる内容になっています。

本書のおススメ対象学年

6年生

5年生、4年生はさることながら、6年生にもお役立ていただける本だと思います。
社会という科目は、他の国語・算数・理科に比べても、暗記科目であるがゆえ、
得点に一番反映されやすい即効性の強い科目です。

ですので、本書をお読みいただき、その通りに1ヶ月間でも実践していただければ、
間違いなく、実践する前と後では効果が違ってくるはずです。
その結果、入試本番で5点でも10点でも得点を上乗せ出来れば、さらに合格に近づくはずです。

小学4年生~5年生

現在、社会を勉強していて成績が思うように伸びていない場合、
間違いなくあなたの勉強法に問題があります。社会というのは、上手に覚えることができれば、
必ずそれが得点に反映される科目です。まだまだ時間のある今のうちにこそ、
社会を安定させて、得点源にする必要があります。

自己流で勉強していたり、闇雲に勉強している方は、本書を読んでいただき、
正しい社会の勉強法を身につけましょう。そうすれば、偏差値も今よりアップするはずです。

小学1年生~3年生

今回の本は、これから中学受験をお考えの低学年の小学1年生~3年生にもお役に立てる
内容になっています。小学生低学年の場合、家庭学習で何をしておけば良いのかわからない
ご家庭が多いかと思います。そういったご家庭にも、塾に通い始める前に、
家庭学習ですべきことをアドバイスしています。

また、社会を本格的に勉強し始める前に、正しい暗記の方法や、学習スケジュールの立て方、
親子の関わり方などもしっかり学んでおくと、幸先のよいスタードダッシュをきることが出来ます。

目次紹介

はじめに


第1章
中学受験を社会で勝つための
正しい戦略とは?

そもそも中学受験の社会科専門塾とは?/わたし自身、社会で合格しました!/算数の1点も社会の1点も同じ1点 中学入試において必須科目である“社会”/社会が後回しの場合の学習時間シミュレーション/社会の配点による合格シミュレーション/社会は即効性の強い暗記科目/社会を塾任せにしては危険!

第2章
正しい暗記の方法を知って、
学習効果を10倍にしよう

社会が苦手な子はいない!?/ 『忘却曲線』に基づく暗記/適切な復習のタイミングとは?/親子で1週間復習法を実践してみよう/ 暗記と睡眠の関連性/効率よく暗記するために、五感を使い、興味を持つ/効率よく暗記するために、イメージを持つ

第3章
学習スケジュールを上手に立てて実践しよう

家庭学習は親子のチームプレーが不可欠!/学習スケジュールの必要性と目的/学習スケジュールは調整可能なものにする/親子で一緒に学習スケジュールを立てる/学習スケジュールはできる限り具体的に立てる/授業・暗記・問題演習のバランスに注意/学習スケジュールは、常に進化させていく/1日の達成状況をしっかり確認!/自分の集中できる社会の時間を探す/1回の学習時間の長さに注意する/社会を学習できる隙間時間を探す

『中学受験“社会”合格への家庭内戦略』(小学館)

第4章
これで解決!
中学受験“社会”の悩みQ&A

Q1 小学3年・4年生の方で、これから塾に通い始めるまでの間、家庭学習をどうすればよいでしょうか/Q2 現在6年生で社会の偏差値が40台後半くらいの場合、どうすればよいでしょうか?/Q3 6年生の春休み、ゴールデンウィーク、夏休みは塾の講習に行かせるべきか?それとも家庭学習をメインにするべき?/Q4 志望校が地形図問題を毎年出題してきます。どうしたらよいのでしょうか?/Q5 難関校を希望しており、過去問を見ると、50字以上の記述問題が出題されているのですが、これはいつごろからどんな対策をすればよいのでしょうか?/Q6 毎年、内容が変わっていく時事問題ですが、これはいつから対策をすればよいのでしょうか?

おわりに

本の紹介

『中学受験“社会”合格への家庭内戦略』(小学館)

著者プロフィール

野村 恵祐 野村恵祐 (のむら けいすけ)

群馬県生まれ、広島県育ち。愛光高校、慶應義塾大学商学部卒業。
中学受験 社会科専門の「スタディアップ」代表。

大学1年次より、数々の大手進学塾や個別指導塾、家庭教師センターで大活躍。短期間で社会の偏差値を上げて、志望校に合格させた実績を多数持つ。

現在は自ら代表を務める「スタディアップ」で、授業形式のライブ講義や、家庭学習で社会の成績を効率良くアップさせるような講義CD・テキストなどの教材プロデュースを行い、年間に3000名以上の受験生、及び、その父兄と関わっている。毎年、首都圏179校、首都圏以外の人気中学数十校の社会の入試問題を全て解いている。

主な著書に『中学受験は社会で合格が決まる』(講談社)、
『中学受験 社会 合格への家庭内戦略』(小学館)などがある。
また、さまざまな勉強法を提案する人気TV番組
『テストの花道 ニューベンゼミ』(NHK Eテレ)では地理の監修も務める。

経験と実績に裏付けられた効果的な社会の学習法は、雑誌などのメディアなどにも
数多く掲載され、注目を集めている。

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