- 合不合判定テストや組分けテストで、いつも社会の偏差値が50以下・・・
- 国語や・算数に追われ、家庭学習で時間がなかなか取れず、
社会がどうしても後回しになっている - 今まで早稲田アカデミーで習った地理・歴史・公民のどれかに不安があるものの、
塾ではさかのぼって学び直せないため、具体的な解決方法が見つからない
社会の偏差値はみるみる下がり、いつの間にか後回しどころか、
苦手教科、足を引っ張る教科になっていました。
講義CDを中心にカード・パズルなど教材ごとに学習効率を徹底的に高めています。
何度も繰り返し聴けるCDは、もはや塾以上

全国すべての中学の社会入試問題を毎年解いて教材にフィードバック。
入試に出るところばかりを厳選した無駄のない教材。
さらに、必要な箇所は毎年リフレッシュ改訂も。
統計データが毎年変わる地理や、選挙や法律に関わる公民も完全対応。
もはや、市販の学習参考書など寄せつけません。

昨日今日に出来たばかりの教材ではありません。
おかげさまで教材発売から15周年となりました。改善を繰り返していく中で、
教材が評判をよび、多数メディアに取り上げられています。
多くの早稲田アカデミーにご活用いただいております。
さらに、数えきれないほどの偏差値UPや喜びの声も。

早稲田アカデミーに3ヶ月以上通塾していて偏差値が50~59の間をウロウロしている場合、
カリキュラムにはそれなりについていけているものの、重要レベルのキーワードの暗記で抜け落ちた
部分があったり、弱点部分や苦手分野が必ず存在しています。
その弱点部分をためていくと、6年生後半の範囲がない模試や過去問になった時に、
一気に偏差値が下がってしまいます。そして、そうなった時はすでに手遅れです。
また、社会の偏差値が30~49の場合は、残念ながら、早稲田アカデミーのカリキュラムに
全くついていけていない状態です。
もちろん、過去に受けた模試やテストがきれいにファイリング等で整理されているのであれば、
お子様自身で弱点部分や定着の足りていない部分を分析し、さかのぼってメイン教材の「予習シリーズ」の
該当単元を読み直し、要点チェックを完璧に暗記し直して、重要キーワードを再暗記したうえで、
「Wベーシック(新演習)」で問題演習を行うという方法もあるでしょう。
しかし、すでに社会に苦手意識のあるお子様自身が、ひとりでそこまでできるかと言うと、
そんな子はほんの一握りであり、100人いれば5人もいません。(そもそもそれができるのであれば、
そこまで社会が手遅れになっていないはずです)
特に予習シリーズは、テキスト自体はよく出来たものだと思いますが、
図柄や写真などもカラーで学習できることに加え、「関連することがら」や「ひとくちメモ」、
「学習を深めるページ」などのコーナーも用意されており、細かい内容まで入っていて、詳しすぎるくらいです。(難関校でも出題されないような内容まで入っている単元もあります)
そのため、自分一人では、本当に覚えるべきキーワードの優先順位が分からなかったり、
入試に出題されにくい所まで無理に覚えようとしまう可能性が出てしまいます。
このような状況のまま6年生の後半になって社会で失敗しないように、スタディアップの教材を上手く併用し、
早い時期から社会を得点教科にしておきましょう。
教材の目的 | スタディアップ教材名 |
---|---|
メイン教材 |
※「コンプリートマスター」が、塾に通って予習シリーズで |
補助教材 | |
※教材をクリックすると、各教材の紹介ページに移動できます。
偏差値60以上の場合は、早稲田アカデミーのカリキュラムを問題なくこなせています。
すでに家庭学習の中で、社会を暗記する習慣が身についており、重要知識の土台がある状態だと思いますので、
問われ方や切り口などが変わっても得点できるように問題演習をさらに行い、
下記のスタディアップ教材を活用して、難関校・人気校を目指していきましょう。
教材の目的 | スタディアップ教材名 |
---|---|
重要キーワードの ※「予習シリーズ 要点 |
|
難関校を受験するための ※実際に出題された |
|
出題傾向別教材 | |
※教材をクリックすると、各教材の紹介ページに移動できます。
重要キーワードを暗記するためのテキストという位置づけで、
早稲田アカデミーでは「予習シリーズの要点チェック部分」や「Wベーシック(新演習)」の
トレーニング部分、スタディアップでは「プラチナインプット」がありますが、
それぞれの違いを教えて下さい。
両方のテキストとも重要なキーワードを暗記するという目的は同じですが、
テキストの難易度と構成が異なっております。
教材名 | 難易度 | 構成 |
---|---|---|
プラチナインプット | 基本~やや中級 | 完全な一問一答形式で、左側に問題、右側に解答があり、解答が赤シートで隠れる |
プラチナアウトプット | やや中級~(ただし、実際に出題された入試問題のみ) | |
予習シリーズ 要点チェックや 「Wベーシック(新演習)」の トレーニング 部分 |
基本~やや上級 | キーワードの難易度がバラバラのため、必要ない知識まで覚えなければいけないことも多い、意外と重要なキーワードが足りない箇所もある |
現在、早稲田アカデミーに通塾しています。算数や国語に時間をかけすぎて、
社会を全く勉強してこなかったせいで、何から手をつけてよいか分かりません。
最短で効果的な方法を教えて下さい。
この場合ですと、スタディアップの教材の中では、「コンプリートマスター」&
「プラチナインプット」の組み合わせが一番効果的です。
より詳しいご案内は こちら
現在の社会の偏差値が50前後をウロウロしています。塾では、メイン教材の
「予習シリーズ」と、副教材の「Wベーシック(新演習)」を配布されていますが、
副教材の「Wベーシック(新演習)」までをこなせる時間がありません。
塾の先生に相談したら、時間のある限り、「Wベーシック(新演習)」の基本問題・練習問題
までこなした方が良いと言われましたが、正直、本当にそこまで必要なのでしょうか?
スタディアップの会員様からも、毎年大変多くいただく質問です。
まず、どこまで必要かどうかは、志望校によって変わってきてしまうので、
一概にどうとは言えません。
ただし、重要知識の土台がない、もしくは、あいまいな状態で、
いくら「Wベーシック(新演習)」の基本問題・練習問題をこなしたところで、
全くと言っていいほど効果はないでしょう。(時間の浪費です)
社会で効果的に成績を伸ばすためには、まず最初に、
重要知識の土台を身につけることが全てです。早稲田アカデミーに通っている場合は、
その土台を「予習シリーズ」で身につけましょう。
流れとしては、予習シリーズの導入部分をしっかりと理解して、要点チェックを完璧に
暗記することからです。そして、予習シリーズの問題演習もすべてこなした段階で
はじめて「Wベーシック(新演習)」に移った方が良いですね。
ただし、ここで一つ問題があり、「Wベーシック(新演習)」のまず最初に取り組む
トレーニング部分(一問一答形式問題)は、予習シリーズで学ぶ内容に含まれていない
ものもあります。※つまり、教材同士が連動していないということです。
それもそのはずで、「予習シリーズ」は、四谷大塚で作られた教材、
「Wベーシック(新演習)」は、株式会社エデュケーショナルネットワークにてつくられた
教材であり、完全に連動した教材ではないのです。
ですので、それも理解したうえで、時間に余裕があれば、
「Wベーシック(新演習)」のトレーニング、基本問題をこなしていくのはありかもしれません。
ですが、正直なところ、もっとお勧めの方法があります。
それは、スタディアップの教材の、「コンプリートマスター」&
「プラチナインプット」の組み合わせで学習する方法です。
コンプリートマスター・・・
塾に通って予習シリーズで授業を受けるようなイメージ、
プラチナインプット・・・
予習シリーズの要点チェックや、「Wベーシック(新演習)」のトレーニング部分を
もっと最効率にまとめた暗記専用テキストのイメージです。
この2つを組み合わせれば、早稲田アカデミーに通塾する以上に効果的に
社会を学習できるはずです。現在、社会の成績アップでお悩みの方は是非ともご検討下さい。
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