残り3ヶ月を切っている状態で、
あなたのお子様の社会はどの状況ですか?
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社会の偏差値が 50未満 / 過去問が受験者平均点以下の場合
この時期で、社会の偏差値が50未満 / 過去問の社会で受験者平均点にも満たないのであれば、
社会の中で必要な、重要キーワードの暗記知識がまだまだ足りていない可能性が高くなっています。
その部分をもっと補強すれば、もっと得点力がつくでしょう。
一番のお勧めは、上記の表に記載してあるとおり、
「コンプリートマスター」と「プラチナインプット」の組み合わせです。
弊社の一番人気の教材である「コンプリートマスター」は、
塾でいう授業を効率よく家庭学習で行えるものです。
この教材は、社会でいう土台の部分になりますので、どの生徒にも必須となっています。
●オススメ教材一覧表
教材の目的 | スタディアップ教材名 |
---|---|
メイン教材 |
※「コンプリートマスター」が、塾に通って授業を受けるようなイメージ、 |
補助教材 | |
※教材をクリックすると、各教材の紹介ページに移動できます。
この直前期に大変良くあるご相談が、
時間的にもCDを聴いている暇はないので、「コンプリートマスター」は
使わずに、テキスト形式の「プラチナインプット」のみを
ひらすら暗記する形でも問題ないでしょうか???
というものです。
確かに、「プラチナインプット」は、重要キーワードを効率よく頭に入れる教材で、
CDは付属せずテキストのみですので、上記の「コンプリートマスター」よりも、
取り組み時間は少なくて済むかもしれません。
しかし、ここが重要なのですが、社会の偏差値が50未満 / 過去問の社会で受験者平均点にも満たない
お子様が、「コンプリートマスター」のような土台(授業)の部分を飛ばして、
単なるキーワードのがむしゃら暗記を行っても、頭の中に、流れ・つながりなどが全くない状態での
暗記になってしまうので、結局は、暗記効率が悪くなってしまう可能性が高くなってしまいます。
結局のところ、知識の土台が抜けている場合は、「コンプリートマスター」を聴いた後に、
「プラチナインプット」を使ったほうが、体系立てて暗記が出来るようになりますので、
スムーズに暗記ができる場合多いです。
いまさら重要キーワードの暗記よりも、
過去問を少しでも多く解いたほうが良いのではないですか?
このようにお考えの場合、残念ながら社会で入試を失敗させてしまいます。
基本的に、偏差値が50をこえない、過去問で落としてはいけないレベルの問題を落としてしまう場合は、
知識の土台が不十分だと断言できます。
そんな状況であれば、演習として過去問を多く解いても、時間の浪費となり、ほとんど効果がありません。
この時期であっても、過去問を解くことよりも、まずは知識の充実が先です。
社会は即効性の強い科目ですので、あせらずに出来る限り知識を充実させましょう。
社会の偏差値が 51~59の間 / 過去問が受験者平均点前後の場合
この時期で、社会の偏差値が51~60の間 / 過去問の社会で受験者平均点前後の場合であれば、
社会という科目が足を引っ張らないまでも、他の科目と比べて得点源という
レベルには達していない状態です。
この場合は、暗記科目である社会にもっと時間をかけて、偏差値60レベルを目指す、
あるいは、過去問でもう20点程度アップさせることを目指して下さい。
この時期で一番成績は伸びやすいのは、間違いなく社会です。
正直、算数や国語に時間を割くのはもったいなすぎます。
この状況の場合、具体的には、分野(地理・歴史・公民)や単元によって、
弱点部分、苦手な部分、しっかりと定着できていない部分が必ずあります。
その部分が入試に出題されてしまえば、得点は大きく下がってしまいます。
そうならないように、今の自分に足りない部分・弱点部分を補強していきましょう。
補強する際は、弱点部分の「コンプリートマスター」を聴いて、
「プラチナインプット」で重要キーワードを暗記する方法がお勧めです。
最終的には、「プラチナインプット」に収録されたキーワードは、
95%以上暗記できていれば、得点力が全く変わってくるでしょう。
●オススメ教材一覧表
教材の目的 | スタディアップ教材名 |
---|---|
メイン教材 ※弱点分野・単元を補強する |
※「コンプリートマスター」が、塾に通って授業を受けるようなイメージ、 |
補助教材 | |
+α教材 | |
※教材をクリックすると、各教材の紹介ページに移動できます。
さらに過去問で高得点を取りたい方は・・・
教材名
- プラチナアウトプット
- 記号の森
野村先生から使い方のアドバイス
さらに社会を得点源にしたい方は、
「プラチナアウトプット」「記号の森」をプラスαで、
使うことをお勧めしています。(あるいは、難関校・人気校が志望校の方)
▼ プラチナアウトプット
すべて実際に出題された入試問題の中で、特に色々な中学で出題率の高い、
重要な過去問の1問1答形式の問題だけを厳選して原文そのまま収録されています。
しかも、すべての問題は、単元ごとに美しく整理されたテキストになっており、
入試で必要になる重要キーワードをすぐに覚えることが出来ます。
さらに、プチ講義CDも付いていますので、実際の入試問題のポイントや
解答以外の部分でより実践的なプラスアルファなども丁寧に解説されています。
▼ 記号の森
すべて実際に出題された入試問題の中で、
特に色々な中学で出題率の高い記号問題だけを厳選して原文そのまま収録されています。
どの中学にも100%出題される記号問題の解き方を、分野・単元ごとに習得できます。
付属の解説講義CDは、単に答え合わせ、解説だけではなく、問題を解く上での解き方の
過程を徹底的にポイント講義していますので、お子様ひとりでも完全に
理解できるようになっています。
●上記掲載教材を、より詳しく知りたい方は各教材ページへ
プラチナアウトプット | 記号の森 |
この2つの教材を過去問に入る前に使えば、社会の公民に関しては、
偏差値65以上のレベルまでの知識の土台が出来上がりますので、
過去問を解く際も、大幅に得点力が上がります。
社会の偏差値が 60以上 / 過去問が合格者平均点以上の場合
大変素晴らしいですね。あなたの社会は、既に十分なレベルに達しています。
しかも、社会という科目は暗記科目ですので、算数や国語のように、
本番で緊張して思ったような結果が出せなかったということがほとんどありません。
どこの中学を受けても、社会が得点源になること間違いないでしょう。
さらに、社会を万全の状態にして本番にのぞみたいという方は、下記の教材をご活用下さい。
教材名
- プラチナアウトプット
- 記号の森
- 記述の戦場
野村先生から使い方のアドバイス
さらに社会を得点源にしたい方は、
「プラチナアウトプット」「記号の森」「記述の戦場」をプラスαで、
使うことをお勧めしています。(あるいは、難関校・人気校が志望校の方)
▼ プラチナアウトプット
すべて実際に出題された入試問題の中で、特に色々な中学で出題率の高い、
重要な過去問の1問1答形式の問題だけを厳選して原文そのまま収録されています。
しかも、すべての問題は、単元ごとに美しく整理されたテキストになっており、
入試で必要になる重要キーワードをすぐに覚えることが出来ます。
さらに、プチ講義CDも付いていますので、実際の入試問題のポイントや
解答以外の部分でより実践的なプラスアルファなども丁寧に解説されています。
▼ 記号の森
すべて実際に出題された入試問題の中で、
特に色々な中学で出題率の高い記号問題だけを厳選して原文そのまま収録されています。
どの中学にも100%出題される記号問題の解き方を、分野・単元ごとに習得できます。
付属の解説講義CDは、単に答え合わせ、解説だけではなく、問題を解く上での解き方の
過程を徹底的にポイント講義していますので、お子様ひとりでも完全に
理解できるようになっています。
▼ 記述の戦場
志望校に記述問題が良く出る方向けの教材で、良問の記述問題を30問集めたテキストです。
最初に記述の書き方の授業があり、さらに全問題に私の解説講義CDをつけております。
(5枚組、総講義時間 5時間11分)
そのため、どのような解答が採点者に好まれるのか、
問題がどういう出題意図であるのかなど記述のエッセンスをつめこみました。
●上記掲載教材を、より詳しく知りたい方は各教材ページへ
プラチナアウトプット | 記号の森 | 記述の戦場 |
時事問題は、いつからどのように対策すればいいの?
保護者の方の悩みを聞いていると、極端な場合でいえば、4年生、5年生の段階で、
「時事問題をいつから対策しようか」と不安になられている方もいらっしゃいます。
しかし、これに関しては、先にいっておきます。
「時事問題のことを意識するのは6年生の後半からで構いません。」
そんなに早い時期から心配することは一切ありません。
なぜなら、時事問題というのは、結局6年生のときの1年間におこった出来事ですから、
やみくもに不安になってもなかなか対策の仕様もありませんし、地理・歴史・公民分野と比べれば、
暗記する負担は何十分の1以下だからです。
しかも、時事問題に関しては、6年生の11月に出る市販の時事問題集が各社から発売されますし、
スタディアップでも、毎年12月上旬に「時事問題ターゲット」を発売します。
そちらで対策すれば、負担も少なく、十分に時事問題で得点を狙えますのでご安心下さい。
●オススメ教材一覧表
教材の目的 | スタディアップ教材名 |
---|---|
時事問題対策 |
※教材をクリックすると、各教材の紹介ページに移動できます。
▼ 学年をクリックしてください