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中学受験 歴史 江戸時代②の重点ポイント

中学受験社会の歴史「江戸時代」の中期の重点ポイントは、幕府の財政立て直しです。
いろんな人が財政立て直しに改革を行うのですが、上手くいかないのですよね……。

鎖国で政治は安定しました。
ですが幕府運営には、ばく大なお金が必要です。
5代目将軍綱吉は、寺院の建設をしたり、贅沢な生活を送り、
生類哀れみの令を出したりしていました。
質の悪い貨幣を発行。
物価は上昇し、幕府の財政は悪化していきます。

綱吉の死後、改革に乗り出したのが新井白石。
正徳の治と呼ばれています。

8代目将軍吉宗は、不足する米に対し倹約令を出したり上げ米を行ったりしました。
年貢の負担を重くしたり、新田開発も進めたりと米中心の改革を行い「米将軍」と
呼ばれましたね。

吉宗は米以外にも、目安箱の設置や甘藷栽培の普及、
株仲間の結成承認、公事方御定書を定めるなど享保の改革を行いました。

財政は一時的に建て直しましたが、享保の大ききんが起こり、
百姓一揆が発生、江戸初の打ちこわしも起こりました。

1772年には老中の田沼意次が改革。
しかし天明の大ききんが起こり、家治がなくなり失脚。
1787年には老中の松平定信が寛政の改革。
ききん対策が厳し過ぎ失敗に終わります。

1833年には天保のききんが起こり、各地で百姓一揆や打ちこわしが多発します。
大塩平八郎が反乱を起こし幕府に大きな影響を与えます。

12代目将軍家慶の老中の水野忠邦も天保の改革を行いますが失敗し、
幕府の力は弱まっていくのです。

江戸時代中期には学問が発達していきます。
化政文化が盛んで皮肉った作品が多く作られましたね。

ABOUT US

スタディアップ代表
群馬県生まれ、広島県育ち。愛光高校、慶應義塾大学商学部卒業。中学受験 社会科専門塾「スタディアップ」代表。集団授業の社会ライブ講義や、家庭学習で社会の成績を効率良くアップさせる講義CDなどの教材開発、通販を行い、年間2,000名以上の受験生と関わる。

主な著書に『中学受験は社会で合格が決まる』(講談社)、『中学受験“社会”合格への家庭内戦略 』(小学館) などがある。現在創業13年で、その実績はNHKなどのTVや、プレジデントFamilyなどの雑誌等でも多数紹介されている。