中学受験の理科を語呂合わせで完全攻略!覚え方を一覧で紹介

中学受験の理科は語呂合わせで暗記しよう

中学受験の理科は、暗記力が勝負といっていいほど、暗記すべき分野の多い科目です。理科は苦手意識を抱えている子も少なくありません。また、物理、化学、生物、地学の4つの分野があるため、どこから取り掛かればよいかわからないのではないでしょうか。

暗記するものもたくさんあるため、知識をインプットするための覚え方も各自工夫をして取り組んでいることでしょう。暗記方法にも、単語カードや、ノートに書き写したり、チェックペンと赤シートで覚えるなどの方法があります。しかしどれだけ勉強しても「覚えきれない」「覚えたことを忘れてしまう」ということもあるはずです。

そこで、おすすめな覚え方として語呂合わせがあります。想像力を膨らまして、効率よくパパッと覚えましょう。さらに、自分で語呂合わせを考えることで、覚え方の工夫ができるのも語呂合わせの良い点です。忘れない知識としてインプットできる中学受験理科の語呂合わせをいくつか紹介します。

目次

中学受験理科の暗記語呂合わせで成績を上げよう

中学受験理科は単元が多く内容も簡単なものばかりではないので、覚え方を工夫してみてはいかがでしょう。計算問題と違い、知識問題は知っているだけで得点になるため、知識がなく落とすのはもったいないです。

効率的に中学受験の理科の内容を暗記する方法として、語呂合わせがあります。語呂合わせのいいところは、暗記をして覚えたことに比べて記憶が定着し忘れにくいことです。ただ暗記するよりいつまでも頭に残りやすいですし、もしもすぐに出てこなくても悩んでいると思い出せることも少なくありません。覚え方に使われる語呂合わせは、語呂がいいものであればあるほど頭に残ります。

理科は十分な知識をつけることができれば、多くの問題を解くことができるようになります。 語呂合わせの覚え方で中学受験理科の成績を上げ、多くの受験生に差をつけましょう。

中学受験理科の暗記語呂合わせ一覧

中学受験理科の語呂合わせには様々なものがあります。今回はその中でも覚えやすく、すぐに知識として活用できるものをピックアップしましたのでぜひ活用してみてください。

中学受験昆虫の覚え方暗記語呂合わせ

昆虫は気温とともに体温が変化するので冬は活動できません。冬の越し方も昆虫によって違います。どうやって冬を越すのかは、語呂合わせで覚えましょう。
まずは卵で冬を越す昆虫です。カマキリ、オビカレハ、バッタ、コオロギ、アキアカネの覚え方の語呂合わせは、
「たまにオカマの彼は、ばったり転んであかんね~」です。
語呂の説明をすると、
「たま(卵)にオカマ(カマキリ)の彼は(オビカレハ)、ばったり(バッタ)転んであかんね~(アキアカネ)」という意味があります。
フレーズに勢いがありインパクトも強いので、一度覚えたら忘れにくいのではないでしょうか。

次は幼虫で冬を越す昆虫の名前も語呂合わせを紹介します。
幼虫で冬を越すのは、カブトムシ、ミノガ、セミ、ギンヤンマ、カミキリムシ、マツカレハです。語呂合わせ当てはめると、
「かぶと山で待つ彼は、髪切り見逃せ要注意!」です。
語呂の説明は、
「かぶと(カブトムシ)山で(ギンヤンマ)待つ彼は(マツカレハ)、髪切り(カミキリムシ)見逃(ミノガ)せ(セミ)要注意(幼虫)!」となります。マツカレハとミノガはそのまま単語が入っているので、覚えやすいです。

最後は成虫で冬を越すハチ、アリ、テントウムシ、ゲンゴロウを覚えましょう。
「ハチありゲンゴはテントで成虫」の語呂合わせで、3つの中で1番覚えやすいですね。

この3つの語呂合わせを覚えておけば、昆虫の冬越しの状態は完璧です。

中学受験植物の覚え方暗記語呂合わせ

植物は、葉、根、茎などいろんな部分に養分をたくわえます。茎に養分をたくわえる植物はハス、タケ、ジャガイモ、クワイ、サトイモの5つで、覚え方の語呂合わせは「はたけのじゃがいもくさっとる」です。

合わせて、根に養分をたくわえる植物も語呂合わせで覚えましょう。ヤマノイモ、ダリア、ダイコン、サツマイモ、ニンジン、カブの6つを語呂合わせに当てはめて「山田!大殺人か!」と勢いで覚えるのがコツです。少し不穏な言い回しですが、だからこそ頭に残りやすいともいえます。

また、視覚的に覚えるのも効果的なのでスーパーなどに行き、サツマイモや大根はヒゲのような根っこがついている!ここから養分をたくわえているんだ!と実際に手にとってみるのもおすすめです。

中学受験の理科は暗記が多いため、例外を覚えておくのもポイントです。植物の例外は裸子植物で、イチョウ、ヒノキ、マツ、スギの4つがあり、「超ひまスギらしい」で覚えましょう。語呂の説明は、「超(イチョウ)ひ(ヒノキ)ま(マツ)スギ(スギ)らし(裸子植物)い」で、最後に裸子植物がくるのも何の語呂合わせかわかるのも特徴的です。

中学受験星座の覚え方暗記語呂合わせ

中学受験理科の星座の出題範囲は、夜空を彩るたくさん星のほんの一握りのため、季節の大三角形や四辺形を中心に覚えましょう。

夏の大三角形の星と星座は、効率よく一気に語呂合わせで覚えることができます。
「ある日、わしのところにデブの白鳥やってきておおごとだべ」です。
語呂を説明すると、
「ある(アルタイル)日、わし(わし座)のところにデブ(デネブ)の白鳥(はくちょう座)やってきておおごと(こと座)だべ(ベガ)」です。他の語呂合わせに比べると長いですが、夏の大三角形の星と星座を一度に覚えられます。

続いて、冬の大三角形の星と星座の覚え方です。
冬の大三角形の星は、「プロがしらべる冬の大三角形」とスタイリッシュな語呂合わせで覚えましょう。
「プロ(プロキオン)がしら(シリウス)べる(ベテルギウス)」からできています。

そして冬の大三角形の星座は、「オリに来い、おおいぬ」で覚えられ、オリオン座、こいぬ座、おおいぬ座で大三角形が作られています。

夏の大三角形のように、「プロがしらべる冬の大三角形、オリに来い、おおいぬ」と一気に覚えてしまえば一石二鳥なのでそれも手ですね。

星座は形や位置関係も覚える必要があるので、覚え方と星座の図を一緒にして覚えるのがおすすめです。

中学受験岩石の覚え方暗記語呂合わせ

火成岩には深成岩と火山岩があり、下記のようにそれぞれに岩石があります。
深成岩:かこう岩 閃緑岩 斑れい岩
火山岩:流紋岩  安山岩 玄武岩
これを簡単な語呂合わせで覚えましょう。
覚え方は、「新幹線は刈り上げ!」です。
語呂合わせの内容を説明すると、
「しん(深成岩)(かこう岩)せん(閃緑岩)は(斑れい岩)か(火山岩)り(流紋岩)あ(安山岩)げ(玄武岩)」で、全て頭文字から成り立っています。この語呂合わせのいいところはどちらも、左にいくほど白色、右にいくほど黒色の特徴も捉えているので、火成岩を覚えるのに最適です。

中学受験理科の暗記語呂合わせに関するQ&A

中学受験理科の勉強に語呂合わせを取り入れたいと思っても、少し不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。そこで、不安を解消できるよう、質問形式で多くの人が疑問に思うことへの解答を紹介していきます。

中学受験理科の暗記問題はどうやって勉強すると効率が良いですか?

中学受験の理科は、暗記項目が非常に多い科目です。書いたり、繰り返し覚えたりと暗記の方法もさまざまですが、大切なのは覚えているかどうかです。覚えた直後や数日後は覚えているかもしれませんが、中学受験という長い期間の勝負の中では全く優れた方法とは言えません。覚え直し作業をしなくても、長期記憶に留まり続ける方法で暗記勉強をすることが重要といえるでしょう。

中学受験理科暗記アプリを教えてください。

中学受験では理科だけでなく、国語・算数・社会・英語と他の科目もありますが、小学生にとって長い時間勉強をすることはなかなか大変です。そこでスマートフォンやタブレットなどのアプリを使って勉強することで、ちょっとしたスキマ時間も有効活用することができます。中学受験理科の暗記アプリを紹介します。

中学受験理科暗記教材でるワカール

こちらのアプリにはフラッシュカードが収録されているので、理科を短期間に基礎的な部分を暗記したいという方におすすめです。

中学理科用語辞典

辞典という名前の通り、わからない用語が検索できます。理科はどの分野を中心に出題されるかわからないため、苦手な分野を作らないことが大事です。アプリで苦手をなくしてみましょう。

中学受験理科暗記カードのおすすめを教えてください。

覚え方の工夫として、自分で作る暗記カードもおすすめです。暗記カードは単語だけでなく、意味を書いたり、何度も間違えてしまう箇所を書き込むなど、自分専用の暗記カードが作れます。移動時間などちょっとした時間にもサッと取り出せたり、問題を出し合う方法も面白いです。ゲーム感覚にすることで、会話したり盛り上がるため、より印象に残り知識が広く深く定着するでしょう。

まとめ

今回は、中学受験理科の語呂合わせを紹介しました。理科は苦手な子も多い科目ですし、努力が点数に結びつくまでに時間のかかる科目です。そこで、少しでも知識を頭に残しやすく、なおかつ忘れにくくするためにも語呂合わせは取り入れたい勉強法の一つといえます。

中学受験の理科に限らず、暗記は反復することで定着します。何度も繰り返して覚えるためにも、語呂合わせでリズムよく覚えましょう。頭の中にイメージが湧くような語呂合わせや忘れないようなリズム感のある覚え方を自分なりに探したり、オリジナルの語呂合わせを作ってみるのもいいですね。理科の暗記方法でつまずいている方は、一度、語呂合わせでの覚え方を試してみてはいかがでしょう。

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