早稲田アカデミーの評判・口コミ、月謝(授業料)や実績を徹底解説

早稲田アカデミーの評判・口コミ

ほとんどの人が中学受験をする際には中学受験用の塾に通います。首都圏を中心に大手から個人塾まで、塾は指導形態から授業料まで様々です。以前はその地域その地域に、中学受験をするならここという定番の塾があったりしました。しかし、今は豊富な選択肢の中から選ぶことができるため、通学のしやすさや子どもの性格、塾の合格実績など様々な要素から塾を選ぶことが可能です。

人気のある塾の中の一つに「早稲田アカデミー」があります。近年実績を伸ばしており、受験生の保護者であれば一度は名前を聞いたことがあるでしょう。校舎数も増やしているので、これから塾探しをする際の比較検討をするためにも、すでに塾に通っていて転塾を検討する際にも候補に挙がることが多い塾です。

そこで、今回は早稲田アカデミーについて、料金やコース設定、塾の特徴といった、知っておきたい情報をまとめて紹介していきます。今、塾探しをしている人、早稲田アカデミーに通うことを検討している人はぜひ参考にしてみてください。

目次

早稲田アカデミーとは

早稲田アカデミーはどのような塾なのでしょうか。知っておきたい特徴を紹介していきます。

塾の概要

早稲田アカデミーは首都圏を中心に160もの校舎を展開している大手の学習塾の一つです。難関校への合格者も多数輩出しています。授業形式は集団授業、四谷大塚の予習シリーズに準拠したオリジナル教材での指導を行っており、オーソドックスな中学受験指導のスタイルが取られている塾です。最近では、人気アニメのキャラクターを起用したCMを打ち出したり、電車の広告も大々的に出したりとメディア露出を増やしたことで知名度が上がっています。

授業のスタイル

授業内容の理解度を確認していけるようなスタイルの授業が行われています。また、授業の冒頭で漢字や計算といった基礎テストを行い集中力を高める工夫がされています。授業の最後にはその日の授業内容のテストが行われるため、子どもたちもその日のうちに苦手な内容が把握できるとともに、授業に集中しやすい環境と言われています。

授業を受けるにあたっては予習は必要ありません。授業の内容をしっかり聞いて、家庭学習でしっかりと復習を行うスタイルです。授業の中は解説をするだけでなく、問題演習も進めていきます。その場で質問をし、解説を受けて理解をする、という授業の進め方をすることで、緊張感のある空間とも言われています。

授業以外でも細かな配慮

早稲田アカデミーが評判な理由の一つとして、細やかな配慮があります。例えば、子どもたちの通いやすさと送り出す保護者の安心を意識して、校舎は駅から近いところに建てられています。最近は共働き世帯も増えており、子どもたちが塾に行く時間に保護者が家にいないケースも多いです。

また、保護者が送り出したとしても、その後一人で公共の乗り物で移動をしたり、歩いて塾に向かったりするときにトラブルがないか、無事に塾に着いているかという不安もあります。そこで、入退室管理のメール配信サービスがあるので、塾への到着確認が簡単にでき安心です。通塾や授業内でのケガへの補償制度も導入しており、ほかの塾に比べ、比較的手厚いフォローが行われています。

子どもたちへの接し方でも配慮がされており、授業が終わった後は質問などがなければできるだけ早く帰るように指導がされています。中学受験の指導となると、どうしても塾の授業も長くなり、帰宅は遅くなるものです。小学生は平日学校に行かなければならないので、帰宅が遅くなると寝坊したり生活リズムが乱れたりすることもあります。

そこで、生活リズムを保つためにも、教師が帰宅指導をして早めに帰すのです。通塾時も帰宅時にも教師が外で受け入れ、見送りをすることでコミュニケーションを取り子どもたちの様子を確認するようにもしてるようです。

早稲田アカデミーの個別指導

早稲田アカデミーでは個別指導も行っています。個別指導というと個別指導専門の塾が一般的です。しかし、早稲田アカデミーの場合には、3つのコース設定でその子に合った形での指導を実施しています。具体的には以下の3コースです。

Wコース

早稲田アカデミーの集団授業に準拠したコースです。早稲田アカデミーの指導を受けたいけれども集団指導が向かない子や、中学受験の勉強を年度の途中から始めた子など、その子のニーズに合った形で早稲田アカデミーの指導をカスタマイズしてもらえます。

他塾併用コース

早稲田アカデミー以外の中学受験塾に通っている子のためのコースです。志望校対策や、苦手な科目のフォローアップなどを主に行っています。集団塾のカリキュラムを理解するために、早稲田アカデミーの教材を活用することで相乗効果を目指しています。

早稲アカ併用コース

早稲田アカデミーの集団授業と併用して通う子のコースです。集団指導と連携を取りながら進めることにより、弱点克服や志望校対策を進めていきます。個別と集団という2つの授業スタイルを合わせることにより、双方のメリットを生かした指導をしていくことができます。

合格実績

早稲田アカデミーでは、難関校受験を目標としています。合格実績としては、例年御三家の合格者は男女ともに200名前後とかなりの好成績です。特に、2021年の御三家合格者数は前年までに比べて大幅アップしています。コロナ禍での授業の際にも迅速に対応をしたことで、他塾よりも成果を出したのではないかと考えられています。御三家以外にも、新御三家や早慶附属校など、一通りの難関校で合格者を輩出しており、全体的に実績は良い状態が維持されているといえるでしょう。

手厚い保護者サポート

授業以外のサポートが手厚いのも早稲田アカデミーの魅力です。保護者に向けて定期的な面談を行い、成績状況の報告や、併願指導が行われるだけでなく、学校見学会や入試報告会といった全体向けの行事も行われています。子どもの質問対応を行ったり、子どもたちの様子が気になるときには教師からの声掛けがあり、場合によっては保護者と情報共有がされる体制も整っているので、安心して塾に通わせることができるでしょう。

早稲田アカデミーの月謝

早稲田アカデミーに通う場合、月謝はどのくらいかかるのでしょうか。

入塾テスト

入塾を検討している場合、まずはテストの受験が必要です。テストに合格した人だけが通うことができるようになっています。入塾テストは無料で実施され、合否の結果についての面談まで無料で受けることが可能です。

入塾金

早稲田アカデミーでは入塾金の支払いが必要となっています。最近の塾は入塾金が無料となっているところも増えているため、入塾金の支払いがあるということだけで一気に入塾へのハードルが高くなると感じるかもしれません。入塾金は22,000円を基本とし、学年や受講コースによって前後することになっています。

授業料

授業料は、学年ごとにセット料金での設定です。教科ごとの金額ではなく、2科や4科でのセットにすることで授業料を抑えています。通塾は2年生からとなっており、2年生が15,000円、3年生が24,200円、4年生が27,700円、5年生が44,500円、6年生が45,210円の設定です。授業料以外に年会費や教材費、テスト費といったものも発生します。もちろん季節ごとの講習も必須です。

以上の金額をトータルすると、受験向けの塾の中では授業料は高めの設定となっています。授業のクオリティや教材のクオリティを維持するためにはどうしてもコストはかかってしまうものです。特に、早稲田アカデミーの場合には、生徒の入退室管理をしたり、ケガへの補償制度を設けていたりと、生徒や保護者に対してのサービスも手厚くなっています。授業だけでなく、安心して通うことができる仕組みづくりを行っているという面もあり、ほかの塾に比べると受講料がやや高くなってしまうというのは仕方ないと考えられるでしょう。

どのような子が早稲田アカデミーに合っているか

では、具体的にどのようなタイプの子が早稲田アカデミーに通うのが合っているのでしょう。3つのタイプを紹介していきます。

御三家をはじめとする難関校を志望している子

早稲田アカデミーの合格実績の高さからも、難関校対策はとても充実していることがうかがえます。6年生からは、通常の授業だけでなく学校別の対策コースを行っており、御三家だけでなく早慶附属校など各学校への対策にも熱心です。学校ごとに傾向と対策を理解した指導が行われるため、効率的に第一志望対策を行うことができます。

ライバルと競い合って勉強するのが向いている子

少人数制で成績によってクラス編成を行っているため、早稲田アカデミーでは同じようなレベルの子たちで授業を受けることになります。授業を受けるクラスの中で競争環境を作ることで、子どものレベルにあった指導を行うこと、ライバルを意識して勉強することで切磋琢磨できる環境を作ることが目的です。

中学受験にあたり、ライバルというのはとても大切な役割を果たします。受験までの道のりは長く、第一志望の学校があったとしても途中でやる気をなくしたり、受験勉強をするのが嫌になったりすることがあるものです。そういったときにもモチベーションを維持することができるのがライバルの存在です。身近に同じ目標をもって頑張る子がいるからこそ、気持ちを維持しながら受験勉強を進めることができます。

また、レベル別のクラス設定をすることにより、自分に合ったレベルの授業が受けられます。中学受験の塾は大人数での授業となると、一律に指導をすることで自分の成績との乖離ができやすいです。しかし少人数でレベル別に指導を行うことで、自分のレベルと同等の子が集まりやすく、自分に合ったレベルの授業が受けられ、さらに同じくらいの成績のライバルと同じクラスで授業が受けられるというメリットがあります。

得意・不得意な科目がありレベルにばらつきのある子

誰でも得意な科目と不得意な科目があります。どの塾でもクラス分けはしていますが、教科ごとのクラス設定ではありません。4教科トータルでのクラス分けとなるため、苦手な科目がある場合には、授業を受けても付いていけないこともあります。

早稲田アカデミーの場合には、個別指導を行っており、連携体制も整っています。そのため、苦手な科目がある場合には個別指導を併用してのフォローアップが可能です。苦手な科目やなかなか成績の伸びない科目がある場合、個別指導だけ、ほかの塾に通ったり家庭教師に依頼したりというケースも少なくありません。その際、どうしても指導内容が変わってしまったり、成績状況や必要な指導が正確に把握できなかったりということが出てきやすいです。連携している個別指導があると、双方の授業担当が普段の授業の様子や気になる点を話し合って指導が進められるため、ピンポイントにその子に必要なものの指導が行われます。

早稲田アカデミーへの入塾に向けて取り組んでおくべきこと

どれだけ塾のカリキュラムがよくできていて、指導内容が良かったとしても、子供には合う、合わないがあります。また、勉強にスムーズについていくためには塾に通う前に少し準備が必要です。具体的にどのような取り組みが必要なのでしょうか。実際に通った保護者の口コミを参考に紹介していきます。

学習習慣を身につけておく

早稲田アカデミーに通った保護者の多くは、宿題が多い、毎週のやるべきことが多い、という意見を持っています。どうしても中学受験塾では指導する内容も多く、毎週の宿題は大目になってしまうものです。これは早稲田アカデミーに限ったことではありません。しかし、ほかの塾に比べても早稲田アカデミーは少し多めと考えられています。

宿題がたくさんあるとなると、塾のない日にしっかりと取り組む時間を作るのはもちろんですが、集中してどんどんスピーディーにこなすことも必要です。そこで、塾に通う前から机に向かう習慣をつけておくことが大切になってきます。低学年のうちから少しずつはじめ、一定の時間机に向かって勉強をするということが定着しているだけでも宿題がこなしやすくなります。集中して取り組む習慣ができていれば、たくさんの宿題をこなすスピードも身に付きやすいくなっています。

教室情報を集めておく

早稲田アカデミーではクラス分けをして少人数指導を行っていますが、塾によっては先生が不足していて少し人数が多めのクラスが出てしまっていたり、クラスによって指導の差が出ていたりするケースもあるようです。こういった指導がされてしまうと、せっかくの少人数制やクラス分けがあるというメリットが生かせません。通い始める前に、最寄りの教室がどんな様子であるのか確認しておくようにしましょう。

通い始めてしばらくは保護者のフォローが必須

どこの中学受験指導塾に通っても同じことが言えますが、中学受験のために塾に通うにあたってはどうしても軌道に乗るまでは保護者のフォローが必要です。宿題の量も多いですし、プリント管理やテストなどのスケジュール管理もしなければなりません。小学校4年生の受験勉強を初めてすぐのころには、子どもだけですべてのことをしようと思ってもなかなか取り組むことは難しいです。そこで、最初のうちは保護者も宿題内容や、直近のスケジュールを確認して、その日に取り組むことを一緒に確認したり、わからない問題があると一緒に考えたりといったサポートをする必要があります。

保護者自身も中学受験についての知識を身につけること、受験に向けて一緒に取り組むことが必要であるということをあらかじめ認識していないと、塾に通い始めてから親子ともに苦労することになってしまいます。事前にある程度受験についての情報収集をしておくとともに、入塾してしばらくは土日など、子どもの勉強の様子を確認して必要なサポートができるよう準備をしておきましょう。

早稲田アカデミーに通っている生徒にも評判のスタディアップの教材

中学受験の勉強をしていると、塾が楽しくて通っていても思うように単元の内容が理解できないこともあります。特に社会は覚えるものが多く積み重ねが必要な科目なので、わからないものや理解ができていないものを少しでも積み残してしまうとどんどんとわからないことが増えていきます。

そこで、授業の補助教材としてスタディアップの教材を併用して活用することを検討してみましょう。授業の内容で聞き逃してしまったことや、上手く理解ができなかったことがあっても、スタディアップのCD教材を活用すれば、何の問題もありません。また、塾に通っていると体調を崩したり用事で欠席したりすることもあります。そのようなときにも、家庭学習で社会をばっちりサポートできる教材が手元にあると、すぐに確認ができ、苦手分野や苦手単元を作ることなく進めていけるのでおすすめです。

早稲田アカデミーとスタディアップ教材を組み合わせた効果的な社会科対策はこちら

スタディアップには様々なタイプの教材があるので、必要な対策をピンポイントで抑えることができます。記述対策をしたり、年号をまとめたり、というように用途別に教材が用意されていることで、短時間で必要な内容を身につけられるのも便利です。コンパクトにまとめられていて取り組む時間も最低限にすることができるので塾の教材の邪魔になりません。カードタイプで持ち歩き用としても活用しやすいものが多くあるので、社会の勉強で困ったときのための教材として手元に置いておくのはいかがでしょう。

まとめ

今回は早稲田アカデミーの評判や口コミ、基本情報について紹介をしました。最近メディア露出も増え、塾生数が増えている勢いのある塾の一つです。難関校、最難関校対策も充実していて、高い合格が期待できる塾でもあります。一定人数の集団指導であり、1クラスの生徒の数も多い校舎もあります。そのため、自分できちんと宿題に取り組める学習習慣がないと、ついていけないこともあります。入塾にあたっては早いうちから準備を進め、自分で机に向かう習慣をつけておきましょう。

塾に通い始めてわからないことがあったときに、質問することもできますが、わからないことをその場ですぐに解決するためにも社会の勉強に「スタディアップ」の教材を併用しているという子も非常に多くなっています。社会が苦手な子の授業の復習教材としてはもちろんのこと、得意な子がさらに成績を伸ばすために活用することもできます。家庭学習の方法に悩んだら活用を検討してみましょう。

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