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中学受験の帰国子女枠

中学受験帰国子女枠

帰国子女だと中学受験は、ちょっと難しいかなと思っている人はいるでしょう。そんな人のためにも中学受験で、帰国子女の専用の枠を設けている学校もありまして、積極的な受け入れ態勢を整えているのです。そういった学校の試験の気になる教科ですが、英語と算数と国語の3教科になっている場合がほとんどです。これなら安心して、受験できるといった人は多いでしょう。

 

特に社会や理科は遅れてしまう傾向にありますから、教科が絞れているという事は、とても有難い事だと思います。しかし、全部が全部この3教科であるとは限りませんので、注意して下さい。それと英語以外の算数と国語ですが、これも帰国子女のために、一般とは違った特別な問題になっている場合が多く、試験を受けやすいです。

 

基本的に、一般との違いは難易度が低くなっている事が多いでしょう。これらの試験は、受験であると共に、入学してから学業についていけるかも判断されます。難易度が低いという事は、現時点では、少し学力が足りない場合でも、それなりの伸びしろがあると認められて、今後に期待しているからです。

 

多くの帰国子女は、海外での習慣が定着していて、勉強をする習慣も身についていると言われており、一般学生よりも伸びしろがあるというデータもあります。ですから、現時点での学力もある程度参考にして、これからの伸びや学業に対しての意欲を考慮しての試験になっているのです。

 

ただ試験の教科の中で、英語はそれなりに重視されていまして、試験で手を抜けない教科となっているでしょう。何故なら、海外暮らしの中で、どれだけ勉強していたのか、活動していたのかを判断するには、英語の学力を見る事によって、ある程度見えてくるからです。こういう事もあって、英語力が高い人は、試験に有利となっているのです。

 

また万が一海外暮らしといっても、英語圏ではない人もいるでしょう。そういった人は、国語と算数に絞った2教科入試が存在しますので、そちらを利用すると試験勉強がしやすいと思います。

 

このように帰国子女は、一般的な試験と異なりますが、それに見合った対策をして、試験に臨まなければなりません。環境に合った学校に進学するためにも、中学受験をお薦めします。

ABOUT US

スタディアップ代表
群馬県生まれ、広島県育ち。愛光高校、慶應義塾大学商学部卒業。中学受験 社会科専門塾「スタディアップ」代表。集団授業の社会ライブ講義や、家庭学習で社会の成績を効率良くアップさせる講義CDなどの教材開発、通販を行い、年間2,000名以上の受験生と関わる。

主な著書に『中学受験は社会で合格が決まる』(講談社)、『中学受験“社会”合格への家庭内戦略 』(小学館) などがある。現在創業13年で、その実績はNHKなどのTVや、プレジデントFamilyなどの雑誌等でも多数紹介されている。